はじめに
切り文字を浮かせて取り付ける際に重要になってくるのが【浮かせパイプ】です。ステンレス製のものや塩ビ製のものなどがあります。
これって何?必要なの??という方、そう思いますよね〜。そうそう、私もそう思っていた時がありました😭取付作業をすれば分かる、その大切さ🙏
浮かせパイプとは
浮かせパイプは素材や長さなど色々ありますが、こちらの写真のようなものです。ペンはサイズ比較のためにおいてみました。小さいですよね🔎こちらの素材はステンレスです。小さいものは高さ5mmで大きい方は10mmです。
パイプの有る無しで何が違うの?
パイプが有ると、取り付け穴に差し込むときに浮かせ幅を簡単に合わせることが出来ます。パイプをはめて、ボルトに接着剤を付けて、取り付け穴にグサっと差し込んで、パイプが壁面にあたって止まったらOK。
パイプがないと一文字一文字隣の文字と浮かせ幅が同じになっているか、壁面に対して垂直になっているかなどなど、慎重に取り付けなければなりません。
プロはその当たりの技術や経験がありますが、弊社で販売している切り文字は、プロではなくお客様ご自身にて取り付けて頂く事が多いので、浮かせパイプを使用した取り付けをオススメしています。
おわりに
小さなパイプですが、果たす役割はとても大きいです!!
取り付ける際の壁面がデコボコだったりして、条件によっては浮かせパイプを使用できない場合もございますが、平らなところに取り付ける際は、ぜひ浮かせパイプ使ってみて下さい👍